t-uto2.gif (4624 バイト)
bt_back.gif (320 バイト)

Copyright (C) 1999  KINETIC FORUMAll Rights Reserved.

uto-anime100.gif (20500 バイト)

 

c-houkoku.gif (1690 バイト)

uto-anime100.gif (20500 バイト)
○ 宮城国体を終えて
昨年に引き続いて、キネティックフォーラムのスタッフに選手のサポートを行なっていただきました。昨年度は、近畿ブロック国体、秋季国体の直前合宿のみのサポートでしたが、本年度は、夏から継続的に選手のサポートを行なっていただき、万全の状態で大会に臨むことができました。
特に、本年度は、夏の全国インターハイでチャンピォンが誕生し、国体においても成年、少年の部でチャンピォンが誕生しました。総合成績も7年ぶり、3度目の国体総合優勝を果たすことができ、選手、指導者にとっても大きな自信となりました。選手は、大会中厳しい減量、体重維持と戦いながら、1日1戦づつ勝ち上がっていかなければならず、精神的にも肉体的にも苦しい毎日が続きます。
しかし、今回は大会中もスタッフに帯同していただき、選手は常にその時点での最高の状態で試合に臨むことができ、精神的にも、肉体的にも大きな支えになったことは間違いないと思います。今後は、長期的な視野で選手育成を図っていく上において、継続的に、サポートをしていただき、選手のコンディショニングに努めていきたいと思います。

(奈良県アマチュアボクシング連盟、県立信貴ヶ丘高等学校 樋山 茂)

 

○ 宮城国体レポート

今回、初めて奈良県の国体チームのサポートに参加させていただきました。
陸上、軟式野球、レスリング、ボクシング、自転車と様々な競技の選手を診させて頂きました。
陸上競技の方は、他の先生が去年からサポートしていたこともあり、選手もこの治療を理解してくれていたので、やりやすかったです。他の競技は初めて受ける選手もいたので説明を上手くすることも大変でしたが、動作分析の結果からアドバイスをすることで、選手も納得してくれました。
また、国体前の合宿中ということで、選手の練習も見学させて頂きました。
見学して感じたのは「一人ひとりに必ず何か特徴がある」ということでした。動作分析を理解するには、実際動いている選手を見ることが、かなり有効だと思いました。
矢田先生の治療やアドバイスを間近で見学することも出来たので、普段勉強会で言っておられることも少しですが見えてきました。
同時に私自身の勉強、経験不足も痛感しました。
現場の緊張感で嫌な汗をかくこともありましたが、それも含めて今回のサポートに参加させていただいて得るものも多かったです。
残念ながら、今回は国体会場まで行くことは出来ませんでしたが、県の結果がまずまずだったと聞き、サポートに携わった一人としてホッとしています。
皆さんもサポート活動に参加していただければ、勉強になることは多いと思いますので、是非参加してみて下さい。
(稲石 剛)


10月13、14日に宮城国体のサポートに行ってまいりました。大会当日は宇都先生と自転車競技を担当しました。
今回、奈良県の国体サポートを行うにあたり、大会前から陸上、レスリング、自転車競技、軟式野球と土、日を利用して選手を診させていただきました。
ある程度の競技特性もわかり、選手、指導者とも顔見知りでスムーズに入っていけたように思いました。
自転車競技場は仙台市より電車と車で2時間ほど北上した郡部にあり、そこでロードとトラック競技が行われました。
14日にロードに出場する4選手と数名をサポート。選手と共に食事し、宿泊はホテル等ありませんので民泊といって一般の民家に泊めていただきました。
同宿した高校の先生に自転車競技についていろいろ教えていただき、私のほうは身体のことについてお話させていただきました。
バランス治療についても非常に理解をしていただき、来年に向けて選手指導に役立てていきたいとのことでした。
14日早朝、民泊でお世話をしてくれた方々が選手団を温かく見送ってくれました。
ロードのスタート地点で4選手を診て、送り出しました。選手の状態は良好で持てる力を出し切れたのではないかと思われました。
自分が診た選手の状態、成績は特に気になるもので、よい結果がでると選手、指導者と手を取り合い喜びを分かち合い、非常にいい経験をさせていただきました。
今後も時間と体力の許す限りがんばってみようと思いました。
民泊でお世話になったのが農家で、お米をいただき、腕がちぎれる思いで大阪に帰ってまいりました。
(松原庄吾)


去る10月13・14日と宮城国体へ秋山先生と 2人でバレーボール成年男子9人制とソフトボール少年男子のサポートで行ってきました。今回は我が岡山県のみのサポートで意気込んで いったのですが、結果はどちらも初戦で敗退でした。
BCトータルバランスシステムを施した選手の動きは それなりに良かったと思うのですが、チームプレーの 難しさを感じました。
どちらも選抜チームということではあったのですが、もっとシステムを徹底理解していただいて 個人個人の意識改革までしていただけるように、がんばり たいと思います。
今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。
(中務 裕富)


今回、宮城国体に向けて、選手のコンディショニングの一環として、継続的にBCトータルバランスシステムを受けてきました。
今までの指導の中で、指導者の意図する動きができなかったり、競技力が頭打ちになったり、故障をするのは、体力(筋力やスピード等)がないからと考えていました。
しかし、このシステムと出会って、最初は半信半疑でしたが、システムを継続することによって、選手の動きに変化が見られ、パフォーマンスも向上してきました。
また、施術を受ける際、選手に対して、故障や痛みの原因、思い通りに動けない原因等と同時にその改善方法までアドバイスいただけるので、選手一人ひとりに自覚ができてきたように思います。
幸い、サポートしていただいたお陰で、昨年の国体では、入賞者はいませんでしたが、今回は、ロード、トラックで入賞(少年ポイントレースは優勝)し、総合成績9位と、一定の成果を収めることができました。
現在は、すでに来年度のシーズンへ向けて、トレーニングを行なっていますが、週に1回は必ず、バランスチェックと施術、トレーニングを行ない、コンディショニングに努めています。
BCトータルバランスシステムは、現在の自転車競技連盟には、なくてはならないシステムと考えています。今後ともよろしくお願いします。
(奈良県立榛原高等学校 徳地 末広)

 

○ 宮城国体レポート (第2回)
私は、10月13、14日の2日間、レスリングの選手団に帯同させていただきました。
サポートの目標として、「選手を動ける状態にすること」と「調子の良し悪しにかかわらず、選手がどういった状態であるかを指導者の方に正確に伝えるということ」を目標としました。 選手の身体がどういった状態で、どこの動きが悪くて痛みが出ているのか、また前の試合でどこを痛めてどの動きがしづらくなったかなど、現場の指導者の方にお伝えすることができたように思います。
実際、急性期のものでも他の部位からの影響を受けているものが多く、今回のサポートを通じてレスリングの競技特性や選手の身体特性を学べたように思います。また次回の高知国体にもぜひ参加させていただきたいと思います。
(春日井陽一)


10月13、14日に宮城国体のサポートのため仙台に行ってきました。私は、奈良県のボクシングのサポートに参加させていただきました。
まず13日の夕刻に仙台に着いたため、翌日試合にでる選手を中心に、瀧尻先生と2人で10人治療しました。
14日は、会場へ同行し、アップ場で、試合に出る順に選手の治療を行い、アップに送り出し、その試合を観戦するということを繰り返しました。
大会までの4ヶ月間サポート計画的に行なってきたので、ほとんどの選手が、試合当日、調子が良く、「より身体をうまく使えるようにするためのコンディショニング」という感じで行ないました。
ただ、一人だけ自慢の右ストレートを打つと、腰に電気が走るので、それを出すことができないため勝つ自信がないという選手がいました。
まだ、私の技術が未熟なため、症状を改善し、「これならいけます!!」と自信を取り戻してもらうまでに時間がかかってしまいましたが、 実際に勝ったときは本当にやりがいを感じました。
最終的に、ボクシングは奈良県が総合優勝を果たし、選手とともに喜びを味わうことができました。
私は、キネティックフォーラムに入らなければ、国体に行くということは一生なかったと思います。
サポートを通じて、実際に試合をしている様な緊張感を味わうことができ、選手に感謝しています。
(板垣信由)


このたびわたしは矢田先生と共に「みやぎ国体」におけて陸上競技奈良県選手団のサポートを5日間おこなってきたので報告します。
活動は5日間で117例(矢田67例、河野50例)におよぶ選手達を対象にBCトータルバランスシステムを用いてサポートしてきました。
ちなみにこの例数は、昨年の富山国体67例を約倍数上回る結果となりました。そんな中で河野が診た選手の一症例を報告します。
大学生短距離Y選手から「足関節にエイト(テーピング)を巻いて欲しい。」との要望があったため、本人にBCトータルバランスシステムの内容を説明し、
とりあえず施術を受けてもらうことを勧めました。症状は右足関節から腓腹筋あたりにかけて痛みがあり、ランニング時に時折激痛が走るとのこと。
検査後、動作分析行い「痛みの感じている右下肢は前額面より後方で伸展優位にはたらき、いつもつま先で地面を捉えてしまいがち。尚かつ左下肢は浮遊時に股関節が異常な内旋動作をおこし、その結果、右下肢が立脚時に足関節に変なねじれを起こしているのではないか。」とのことを本人に伝え、オイルを塗布した後、バランス調整運動を行った。結果ほぼ7〜8割の痛みを軽減でき、全力走をおこなえるようにまでなりました。ちなみにこの選手は、某大学で医療系の研究をしており将来はトレーナーの道を歩むことを夢見ているとのこと。今回、BCトータルバランスシステムを知り、かなり興味をもち「これまでの局所に対する考え方を考え直させられた。」とのコメントを伝えてくれました。
最後に、本大会が開催されるまでの期間、多くの先生方がサポート活動にご協力していただいたこともあり、特別大きな障害もなく選手達を競技に送り込めたのではないかと感じています。また、わたしは、この「BCトータルバランスシステム」を習い始めてはや4年。この間オイルポイントや様々な運動療法を勉強してきた中で、ポイントさえ掴めば省略も出来、今回のように多くの選手を短時間でみられることが可能となりました。当然、効率良いだけではなく、より良い効果をもたらすように進化されているようにも感じました。今後もこのシステムを追究して行きたいと思います。
(河野光雄)

 

○ 第56回国民体育大会「新世紀・宮城国体」
平成13年10月13日から18日まで、第56回国民体育大会「新世紀・宮城国体」が開催されました。
我々は、7月から大会までの4ヶ月間、練習、合宿時に選手のサポートを行い、大会当日も7名のスタッフが帯同し、サポートを行ないました。
陸上競技、自転車、レスリング、ボクシング、馬術、軟式野球、ソフトボール、バレーボール、新体操の選手に対してサポートを行い、選手は、練習の成果を十分に発揮し、健闘してくれました。
国体レポートの第1回目は写真で競技の様子を紹介します。

○ 競技の様子
ph_i-h.jpg(8052 バイト) 施術の様子

競技の合間にコンディションを整えるため、施術を行なう
ph_i-h.jpg(8052 バイト) 4km団体追抜競走の模様

4人一組で走行し、
チームの3番目の選手のゴールタイムを競う
ph_i-h.jpg(8052 バイト) ロードレースの模様

選手は100km以上の距離を一気に駆け抜ける
ph_i-h.jpg(8052 バイト) 馬術競技の模様
ph_i-h.jpg(8052 バイト) 試合の様子

少年は2分3ラウンド、成年は3分3ラウンドで戦う
ph_i-h.jpg(8052 バイト) ラウンド間のセコンドからのアドバイス

 

○ テクニカル講習会
8月19日(日)キネティックフォーラム「テクニカル講習会」が大阪市内で約50名の参加を得て行なわれました。
キネティックフォーラムでは会員のための勉強会を全国5都府県で実施し、会員の知識と技術の向上に努めていますが、「テクニカル講習会」には会員外の方(治療家、トレーナー、指導者、選手等)にも参加いただき、互いの情報交換に努めています。

今回は、「アスリートの身体コンディショニングとケア」をテーマに「動きの本質」「コンディショニングの本質」について質疑が行なわれ、冒頭「振り子打法を真似すれば誰でも3割を打てるか?」ということを例にあげ、「選手の動きの本質は、見た目の外見ではなく、身体の中で何が起こっているか?」ということが大事ではないかということが挙げられました。

次に、「指導者が要求する動きを選手はなぜできないか?」ということについて、単に筋力がないのではなく、できない条件がその中にすでに存在しており、BCトータルバランスシステムで行なっている検査と動作分析からそのできない条件が分析できるという話がありました。また、その分析と改善方法について、実技を交えながらいくつかの例を挙げて説明がありました。

後半は参加者から質問、意見等を出していただき、以下のような質問がありました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

会 員(大学生Tさん)
会 員(トレーナーKさん)
会員外(空手の指導者)

会員外(陸上の指導者)

会員外(水泳の指導者)


会員外(新体操の指導者)









選手の動きを分析する際の、内力の捕らえ方がわからない
野球のバッティングの際の軸足の考え方について
アキレス腱を永年いためている選手がいるが、なぜ痛くなるかという ことに関する考え方について
最近の長距離選手の足の運び、重心移動について。
また、そういっ た動きと障害との関係について
水中でのスカリング練習から、実際にフリースタイルで泳ぐまでのプルの段階的トレーニング方法について
股関節及び体幹の柔軟性向上のための方法について
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なお次回の開催は、12月9日(日)を予定しています。
参加を希望される方は、キネティックフォーラム事務局(06−6978−3233)までご連絡ください。

 

○ 陸上競技近畿インターハイ
ph_i-h.jpg(8052 バイト) 6月15日から3日間、京都西京極陸上競技場で陸上競技の近畿インターハイが行われました。
「近畿を制するものは、全国を制する」といわれるぐらい、非常にレベルが高く、選手は8月熊本で行われる全国インターハイを目指して全力で競技を行いました。
私達は、今回奈良県選手団に帯同し、サポート活動を行いました。
初日は小雨の降る中、2日目以降は真夏を思わせるような猛暑の中、「限られた時間の中で、いかに心身ともに良い状態にするか」を課題としてサポートを行いました。

今回私達がサポートした選手は3日間で延べ200名程ですが、途中思わぬ負傷で、棄権せざるを得ないような状況の選手も、我々の懸命のサポートと選手の精神力で見事、競技を続行し、入賞してくれました。
また、大幅に自己の記録を更新し、全国大会への切符を手にした選手も数名いました。しかし、力を出し切れなかったり、自己新を出したにも関わらず、あと一歩で入賞を逃した選手も多数いました。

我々も今回の喜びと、悔しさを忘れず、今後もサポート活動を行っていきたいと思いますし、全国大会に出場する選手は、悔いのないよう練習に専念し、全国大会で優勝目指して頑張ってください。
ph_nara_i-h.jpg(6652 バイト)

 

○ 陸上競技奈良県インターハイ
ph_nara_i-h.jpg(6652 バイト) 陸上のインターハイ奈良県予選が5月31日(木)〜6月3日(日)の4日間、奈良市鴻ノ池陸上競技場で行われ、昨年に引き続いて、大会サポートを行いました。
4日間の大会中、6月1日〜3日までの3日間で、約300名の選手のサポートを行うことができました。
昨年の利用者数(200名)と比較しても、我々が行っている「BCトータルバランスシステム」が確実に現場に浸透していることを感じました。
課題は、「いかに短時間で、選手のコンディショニングを整えるか」ですが、心身ともに極度の緊張状態にある選手に対して、「我々が持っている技術と情報をいかに提供するか」を改めて考えさせられました。
幸い、今大会では、大会新が連発し、自己記録を更新した選手がたくさん出ましたが、2週間後の近畿インターハイまで体調を整え、全国インターハイを目指して頑張ってほしいと思います。
ph_i-h.jpg(8052 バイト)

 

○ 東アジア大会「体操競技」
5月16日から23日まで、東アジア競技大会体操競技のサポートをさせていただきました。
サポートメンバー(矢田、松原、落合、如田)が治療したのはチャイニーズタイペイ、チャイニーズ香港、韓国、日本などの選手で、さまざまな国の空気を味わうことができました。

海外の選手は、試合を目前にした状態で、他国の治療を受けることに対して敬遠していたことや、アジアでは比較的強い刺激の治療スタイルが主であることなどから、われわれが主張しているような『動作の特徴を知った上での根本的な治療』や『なぜ、その動作ができないのか』などといった重要な部分を理解してもらうには言葉の問題も含めて困難であったことには間違いなかったように思います。

それでも大会スタッフ(指導者、学生)の方々も治療できたことで、『単なる痛い部分に刺激を与えるだけの治療では、回復を遅らせるばかりでなく、結果的に競技力向上にもつながらない』ということも理解していただけたと思います。

特に本大会を通じて私自身が勉強になったことは、『動作の中での胸の張り方』『着地した時の腰の入れ方』などが全く違っており、見た目では中国も日本も同じ内容の動きをしているのに、演技の高さや着地の距離までもが変わっていることに日本の指導者は気づいていたんでしょうか!?
そのあたりで、普段キネティックフォーラムで勉強している動きや体の使い方のヒントは、あらゆる場面で生かされていることに改めて気づかされました。

(如田会員)

sikaku200.gif (4226 バイト)最新の活動報告はこちらです。

bt_back.gif (320 バイト)

Copyright (C) 1999  KINETIC FORUMAll Rights Reserved.