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2015年09月02日 会員
二十四節気は、季節を細やかに感じる日本の暦です

四季を楽しみましょう。

白露

「はくろ」、ようやく残暑も終わり、朝夕に露がおり始めます。昔の人はこの露を「白露」と名付けました。朝夕、空が白むころに見られた露は、太陽が昇ると姿を消し、草木や土の匂いも露とともに消えてしまう。このはかなさが秋らしく、情緒豊かです。

 

一方、田畑や里山では、夏の日差しを受けて大きく成長した食材が色づき始め、嬉しい実りの季節の到来です。旬の食材は、秋ナス、巨峰、カボチャ、栗、落花生。魚では、タチウオ、植物では、ケイトウ、コスモスが花を咲かせます。

 

今年の9月は、秋雨前線の影響からうっとしい日が続いています。また、朝夕の冷えの対応がおくれ、寝冷えによる体調不良を訴える方が多くなってまいりました。症状は、めまい、立ちくらみ、冷え性、不眠などから、手足のしびれ、こむら返り、スポーツ選手の腰痛、肩痛、肘痛、膝痛と様々です。夜更かしや不規則な生活を改善し、食生活では、偏食をさけ、特に黒ゴマ、黒豆、きくらげ、ニンジン、トマト、クコの実などを積極的にとりましょう。ほうれん草、小松菜なども有効です。ただ、天候不良から野菜の値段が高騰していますので、気になるところです。

 

新暦=太陽暦

地球が太陽の周りを一周する365.24日を一年としている。

旧暦=太陰太陽暦

月(太陰)の満ち欠けを基準とした一年は354日、太陽が示す一年は365日と約11日もズレが生じる。そこで、正しい季節を知るために、太陽が示す一年を二十四分割し、「二十四節気」や「七十二候」とし、月が示す日付と太陽が示す季節を組み合わせたものが、「太陰太陽歴」=「旧暦」だ。

 

次は、秋分「しゅうぶん」です。

昼と夜の長さが同じになります。

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