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2015年08月20日 会員
二十四節気は、季節を細やかに感じる日本の暦です

四季を楽しみましょう

処暑

「しょしょ」、夜になると庭先から聞こえる虫の音に、秋の気配が漂い始めます。「処」とは止まる、留まるという意味。8月も後半にさしかかると、日中の残暑は続いていますが、朝夕は過ごしやすくなってきます。
空は澄んで高く、風は爽やかに、影も長くなっていることに気づかされます。天の川もこの頃になると、秋の夜空に輝いて見えます。
旬の食材は、スダチ、カボス、新米。魚では、サンマ、イワシ。植物では、ワレモコウ。鳥ではモズが庭先に現れ、カエルや虫を捕まえて枝に刺す「モズのはやにえ」も見られるようになります。

むし暑い夏は、身体に熱がたまりやすく、水分のとり過ぎから体がむくみやすくなります。熱がたまると疲れやすい、だるいなど症状につながり、水の飲み過ぎは、消化機能を低下させますので、いずれも夏バテの症状が出てきます。利尿作用があり、体の余分な熱を排除させる食材は、スイカ、キュウリ、ゴーヤなどがありますが、夏バテ防止には、鴨肉やウナギ、豆乳なども有効です。
「冬瓜」(とうがん)とは、夏に実を収穫するが、冬まで保存できるのでこう呼ばれてますが、冷えやむくみを改善し夏バテ解消にお役立て下さい。


    

新暦=太陽暦
地球が太陽の周りを一周する365.24日を一年としている。
旧暦=太陰太陽暦
月(太陰)の満ち欠けを基準とした一年は354日、太陽が示す一年は365日と約11日もズレが生じる。そこで、正しい季節を知るために、太陽が示す一年を二十四分割し、「二十四節気」や「七十二候」とし、月が示す日付と太陽が示す季節を組み合わせたものが、「太陰太陽暦」=「旧暦」だ。

次は、白露「はくろ」です。

実りの季節がやってきます。

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