
野球界においてファッション性と機能性を謳ったアンダーシャツが流行している中、ゼット(株)米田部長、ウエア企画浜田課長から「ストレッチ系のフィットするタイプのアンダーシャツが主流だが、見た目ではなく、機能的に選手の障害防止や競技力向上につながるようなphysical
control wearを開発したい」という強い要望がありました。
キネティックフォーラムとしても米田部長、浜田課長の熱い想いに応えるべく、永年蓄積してきたデータと情報を提供し、「単なるフィット感」「皮膚感覚」ではなく「着用することによって動きやすくなる」というフィット感と機能面を兼ね備えた、今までに誰も袖を通したことがないような夢のようなアンダーシャツの開発に取り組みました。
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| 開発のコンセプトは、「野球の筋肉が目をさます。」 |
超一流といわれる選手の動きをみると、どこにも力が入っていないように見えます。しかし、一般的には肩や腕に力が入り、力を抜こうと思っても力んでしまいます。
その原因は、随意筋と呼ばれる筋肉が不随意化してしまって、自分の思い通りに身体を動かすことができなくなっているからです。
今回の開発では、無駄な力みを無くすため、表層筋の緊張が出ないように、生地の伸縮具合に変化をもたせ、なおかつ皮膚への圧を一定にすること、更に無縫製でそれらを実現することによって、深層筋が働き、体幹が安定し、上肢は挙上、伸展しやすく体幹から上肢への力の伝達がスムーズに行くことを実現しました。 |
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選手一人ひとりに試着してもらうと、異口同音に「動きやすい」「身体が軽く感じる」「バットが軽く感じ振りやすい」という感想が返ってきます。
また、着るまでは「どんな感じになるか」実感がわきにくいようであるが、着てもらうと、選手から「着たら説明を聞かなくてもこのウエアのよさがわかりますね」という返答が返ってきます。
キネティックフォーラムでは、様々なスポーツ選手をサポートしていますが、野球以外にも、陸上、トライアスロン、ホッケー、自転車等のトップアスリートも愛用しています。

すでに次のアイテムの開発を進めていますが、我々の情報を提供し、産官学とのパートナーシップによって全ての人に、貢献していきたいと思います。
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